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専門留学

専門留学について

オーストラリアの専門学校は費用を抑えながら専門スキルを身に着けたい方にぴったりです!海外の大学進学してみたいけど経済的に厳しい、もしくは英語力に不安がある方も専門学校を経由して大学に進学している方々も沢山います!英語「で」学ぶためには、まずは英語「を」学ばなければ叶う夢も叶いません。

オーストラリアで有名な専門学校を挙げるとすると【TAFE】というオーストラリアに100校以上ある州立の職業訓練専門学校です。もしくは私立の専門学校を選ぶこともできます。

■ブリスベン専門学校リストはこちら

専門学校の特徴

オーストラリアの専門学校の特徴は以下のようになります。

 

1.留学生の受入が柔軟

留学生も多く在籍するため留学生に対するサポート体制が整っている。

 

2.多種多様なコース

コース種類が多く、自分のめざす専門学習ができる。

 

3.インターンシップ

授業の一環としてインターンシップ(実地研修)を組み入れている場合が多い。

 

4.大学へのパスウェイ

専門学校修了後に、大学2年へ編入できるケースが多い。

 

1.卒業生ビザ

一部のコースでは、卒業後に卒業生ビザの申請が可能となり、卒業後18ヶ月のビザにてフルタイムで働く事ができる。

どのくらいの英語力がいるの?

現地の学生並みの英語力がないと一緒に学ぶのは困難では、、、という不安はいりません!

ですが、第2言語で新しい知識をつけるわけですから、「ある程度の英語力をつけるための努力」は必要です。IELTSという試験はご存知でしょうか?日本ではTOEICや英語検定などが英語力のレベルを確かめるために認知されていますが、オーストラリアではIELTSという英語力検定で入学に必要な英語条件を満たす必要があります。

 

ある程度の英語力がついたら身に着けた英語力を駆使して興味のある分野を学びましょう。

英語が「ただの第二言語」から「学ぶための手段」となります!英語で学びながら更に英語力を伸ばすことが出来ます!

出願に必要な書類

出願必要書類は主に以下のようになります。

 

  • 願書

  • 英語証明(IELTSスコアなど)

  • 学歴証明(過去の学校証明)

  • パスポートコピー

 

上記書類以外にも、大学・学部によって英文履歴書・職歴証明・推薦書などが必要となる場合があります。必要な書類を事前にきちんと用意しなければ審査に時間が掛かったり合否判定が不利になる恐れがありますので、願書提出の際はお気をつけ下さい。

学費

専門学校の学費は、一般的に1年で60〜150万円となります。学校やカリキュラム内容によって学費は変わってきます。学生ビザ申請者は、留学生健康保険(OSHC)の加入が義務となります。OSHCの料金は、シングルで平均$500/年(約4.5万円)ほどです。

1年間の学費例

TAFE(公立職業訓練専門学校)

ビジネスコース

$14,100(約125万円)

 

ビルディングデザインコース

$19,950(約180万円)

専門学校で何が学べるの?

日本の専門学校というと美容専門学校を筆頭に看護専門学校などが学生に人気がありますね。オーストラリアの専門学校は州立私立共に非常に多くのコースが設けられています。

ここで紹介しきれないくらい様々な分野のコースがあります。

 

特に人気が高いのは、

  • ビジネスコース(マーケティングなどビジネス全般)

  • チャイルドケア(保育士)

  • マッサージ

  • アロマセラピー

  • クッカリー(調理)

  • ホテルマネジメント

  • インテリアデザイン

他にも沢山ありますので、何か興味のある分野の勉強がしたい方はご相談ください!

大学編入

大学と提携している学校・コースの場合、専門学校を修了後に大学2年次へ編入できます。メリットとして学費が安く抑えることができる・大学進学に必要な英語基準が必要ないということが挙げられます。学費+大学進学までの期間を短縮できる可能性がありますので、TAFEや私立の専門学校経由での大学進学も検討してみましょう。

専門留学のためのビザ

​専門学校へ行く場合のビザは、学生ビザとなります。専門学校を経由して大学まで目指す場合では、語学学校→専門学校→大学→と一度に学生ビザを取得する事ができます。

Q&A

Q. 入学のための条件はありますか?

入学のための条件は、英語・学歴の2条件となります。IELTSスコアなどの英語条件が満たせない場合でも、TAFEや専門学校付属の英語学校のコースを所定の成績で修了することで、進学できます。ほとんどの専門学校では、高卒以上で学歴条件は問われません。

 

Q. 入学試験や面接はありますか?

いいえ。留学生の場合は、上述の通り学歴&英語条件をクリアすることが基本で、入学試験や面接などはありません。

 

Q. EAPとは何のコースですか?

EAP(English for Academic Purposes)とは、呼ばれる進学準備英語コースです。このコースは主に専門学校・大学・大学院進学を目指す学生用となっているため、レポートのまとめ方やプレゼンテーションの方法など、進学時に困らないようスキルアップすることを目的としています。この進学準備英語コース(EAP)を所定の成績で卒業する事により、ダイレクトに専門学校・大学・大学院に進学することが可能となります。

 

Q. 入学日はいつですか?

TAFEの場合、1年に2月と7月の2回となっています。私立の専門学校の場合は、1年に4回または毎月入学日を設定している学校もあります。

 

Q. 準備期間はどれくらい必要でしょうか?

ご自身のスタート希望の6ヶ月前までにご相談いただくのが理想です。遅くとも6ヶ月前には出願の手続きを開始するべきですので、はじめの6ヶ月間は学校や学部の選択にしっかり時間を費やしましょう。出願後の流れとしては、出願→COE(入学許可証)の発行→学生ビザ申請→健康診断受診→渡航となります。渡航の2ヶ月前にはすべての手続きが終わるよう進めることが大切です。

 

Q. 出願審査に必要な時間はどれくらいですか?

単位免除や特別なコースを除いては、約1〜2週間程度となります。

 

Q. 就学中にアルバイトはできますか?

学生ビザでの就労がオーストラリアでは認められています。2週間で合計40時間の就労が可能であり、ホリデー期間中はフルタイムで働く事ができます。学生ビザは家族もビザ申請に含む事ができますが、その場合扶養家族は同様の条件で働く事ができます。

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