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実例①:オーストラリア留学&就職面談

2月から日本に長期出張中のNORIです。

今回も、オーストラリア留学、そして就職を目指すたくさんの方とお会いさせていただいております。皆さん個々の状況やご希望に合わせて、ブリスベンやゴールドコースト、はたまたシドニー、メルボルンを目指す皆さんのカウンセリングを行ってきました!!

実名は伏せさせていただきますが、色々なケースでの留学・就職・そして将来移住のかたちを提案させていただいておりますので、これから実例をいくつか連載していきたいと思います。

①オーストラリアで永住権を目指した留学

福岡でお会いだせていただいたこの方は、30代の女性で、すでに英語力はIELTS6.0をお持ちでした。今まで事務系や仕事をされてきましたが、海外での生活をされたい思いが強く、今回ブリスベン、ゴールドコーストがあるクイーンズランド州への渡航をお考えでした。

オーストラリアで、ビザを気にすることなく生活するためには、永住権を取得しなくてはなりません。では、どのようにその永住権を取得するかについて、彼女の状況をカウンセリングさせていただきながら、オーストラリア永住権取得へのプランをお話させていただきました。

具体的には、以下のようなプランです。

1. オーストラリアにてクッカリーコース+ホスピタリティコースに、合計して2年以上行く。

2. 調理系のアルバイトをして、ビジネスビザスポンサー探しをする。(オーストラリアでは学生ビザでも週当たり20時間まで就労が可能です)

3. ビジネスビザスポンサーが見つかれば、学校を卒業と同時に、ビジネスビザを申請。

4.数年間ビジネスビザにて、スポンサーの元で働き、後に永住権のスポンサーをしてもらう。

他の選択肢として、

学校卒業時までに、ビジネスビザスポンサーが見つからない場合は、卒業生ビザを申請し、約1.5年のビザを取得して、その間にビジネスビザスポンサーを捜す。

上記が、今回ご提案させていただいた内容です!

実はこの方は、今まで調理経験はアルバイトで少し行った程度とのことですが、オーストラリアに来て、しっかり学校に通いながら、アルバイトで実務も積んでいけば、可能性が十分あります。

また、調理の腕だけでなく、店や従業員の管理等、マネージメントの力も必要となるので、そのあたりの部分をしっかりアピールしていってもらいたいものです。

予定では、この10月に来豪し、オーストラリア永住権取得にむけて、動き出します!

調理系の職歴、学位がある方は、ビジネスビザスポンサーが見つかりやすい職種でもありますので、オーストラリアで就職・永住権を目指してみたい方は、ご連絡くださいね。

ブリスベン留学ドットコム HP: www.bneryugaku.com E: info@bneryugaku.com​

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